健康寿命は意外に短い?! 健康寿命をのばそう!

目安時間:約 10分

「定年になったら、趣味の登山を楽しみたい」「子どもが独立したら、全国各地へ旅行に行きたい」など、年齢を重ねて自分の時間が持てるようになったら、好きな事をして過ごしたい、そう考える方も多いでしょう。

 

 

 

ですが、元気に趣味を楽しみ、自分のやりたい事が出来る時間は思っているより短いかもしれません。

 

 

 

平均寿命よりも「健康寿命」を意識する!

 

 

日本は世界的にみても平均寿命が長い事で知られていますが、この平均寿命には、寝たきりなどで介護が必要な人の人数も含まれています。

 

 

 

「健康寿命」とは、健康上の問題がなく、介護などを必要とせず、自立した生活を送れる期間の事です。

 

 

 

平均寿命と健康寿命の差は、なんと男性で9.13年女性は12.68年も短いんです。

 

 

 

寝たきり、つまり要支援・要介護状態は健康寿命の最大の敵なのですが、その要因の第1位は骨、関節、筋肉などの「運動器の障害」と言われています。

 

 

 

要介護や寝たきりは、本人だけでなく家族など周囲の方々の負担も大きくなります。

 

 

 

自分のみならず、あなたの大切な家族のためにも運動器の健康を維持ましょう。

 

 

 

健康寿命をのばす方法

 

 

「健康寿命をのばしましょう」をスローガンにした厚生労働省による国民運動「スマート・ライフ・プロジェクト」では、3つのアクション【適度な運動】【適切な食生活】【禁煙】+からだをチェック【健診・検診】の推進をしています。

 

 

 

【適度な運動】ってどれくらい?

 

 

毎日10分の運動習慣を取り入れてみましょう。

 

 

・苦しくない程度の10分間早歩き

 

・少し遠回りをして、いつもより10分間多く歩く

 

・携帯音楽プレーヤー3曲分歩く

 

 

これだけでも立派な運動になります。

 

 

 

大事な事は、運動は定期的に、継続的に行なうことが重要です。

 

 

 

脂肪に含まれるアディポネクチンというホルモンは、血管修復や脂肪燃焼作用がありますが、太った脂肪細胞からは分泌されなくなってしまうそう。

 

 

 

つまり、脂肪細胞を太らせないようにしなければならず、生涯にわたって運動する必要があるようです。

 

 

 

興味深いことに、運動は何歳から始めても遅過ぎることはないと言われています。

 

 

 

たとえば水泳。体力や泳力は年齢とともに低下していきますが、「練習によって開発される能力は高齢になっても向上する」ことが専門家のあいだで確認されています。

 

 

 




 

【適切な食生活】って?

 

 

野菜には、ビタミンやミネラル・食物繊維が多く含まれており、多くの研究で「野菜を多く食べることは脳卒中や心臓病、ある種のがんにかかる確率を低下させる」という結果が出ています。

 

 

 

摂取したい野菜の量は1日350g。

 

 

 

日本人は毎日280gと結構野菜を食べています。

 

 

 

不足しているあと70gをとりましょう。

 

 

 

・トマトなら半分

 

・玉ねぎなら4分の1個

 

・キャベツなら1~2枚

 

 

これぐらいなら、意外と出来そうです。

 

 

 

禁煙

 

 

たばこを吸う人は、吸わない人の健康寿命よりも、4.4年も短い事がわかっています。

 

 

 

禁煙をして一定期間が経過すると、健康状態が改善されることも明らかになっています。

 

 

 

喫煙の弊害については、すでに周知ですが、タバコの煙には約4000種類の化学物質が含まれ、そのうちの約200種類以上が有害物質、約40~50種類が発ガン物質といわれています。

 

 

 

有害物質の中で最も毒性が強いのがニコチンです。

 

 

 

成人の致死量は約40mgで、タバコ2~3本に含まれる分量であるといわれています。

 

 

 

ニコチンは血管を収縮させるため、血流が悪くなり、心疾患や脳疾患を招く原因となります。

 

 

 

喫煙による疾患リスクの軽減を日頃から心がけることが大切ですね。

 

 

 

【健診・検診】を受ける

 

 

健診・検診などで、定期的に自分の体の状態を知っておく事はとても大切です。

 

 

 

「自分はまだ若いから」「自覚症状がないから大丈夫」と思っていても、ほとんどの病気は自覚症状がないままに進行しています。

 

 

 

健康診断は、定期的に健康状態をチェックすることで病気の早期発見を行うことを目的とした検査です。

 

 

 

病気の早期発見をする事により、結果的に早期治療が可能になり、治療にかかる期間と治療費が少なくて済むため、経済的にも大きなメリットがあります。

 

 

 

前年の健康状態と比較する事で、いち早く身体のどこが悪くなっているのかを確認することができます。

 

 

 

これにより、病気の早期発見はもちろんですが、検査結果を知ることによって生活習慣を改善しようという自発的な健康の取り組みを促す効果もあります。

 

 

 

まとめ

 

 

①平均寿命よりも「健康寿命」を意識する。

 

 

②健康寿命をのばす為には、【適度な運動】【適切な食生活】【禁煙】+【健診・検診】が必要

 

 

 

骨や筋肉の量のピークは20~30代といわれています。

 

 

 

骨や筋肉は適度な運動で刺激を与え、適切な栄養を摂ることで、強く丈夫に維持されます。

 

 

 

60代以降、思うように動けない身体になってしまわないように、若いうちから運動習慣を身につけましょう。

 

 

 

本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございましたm(__)m

 

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