売却する際に高く売れる車とは!?

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不況のせいか、1台のクルマを長く乗る傾向はますます加速していて、人間の平均年齢に相当する平均車齢はついに普通車で8.53年となりました(自検協2017年調べ)。

 

 

 

マニアではない多くの人は、デザインや室内の広さ、セールスマンの感じのよさや値引き額の大きさでクルマを選んでいると思いますが、クルマ選びの際に、マニアも、そうでない人もあらためて注目してほしいポイントはリセールバリューです。

 

 

 

手放すときの査定額が大きくなるクルマを選ぶと、次の乗り換え時の資金繰りが劇的にラクになるのは想像がつくと思いますが、リセールのよし悪しがわかれる要素が、昔とは変わってきている部分もあるので、査定時に有利なポイントも合わせて紹介します。

 

 

 

ボディーカラー

 

 

昔も今も変わらず、すべての車種においてリセールを左右する大きなポイントとして挙げられるのは、ボディカラーです。

 

 

 

たとえばクラウンなら白、アルファード&ヴェルファイアなら黒、ベンツはシルバー、スバルのスポーツモデルはブルーなど、車種やブランドごとに鉄板の人気色というものがあり、日本の中古車市場では想像以上に重要なポイントになります。

 

 

 

また、基本的に日本人の多くは白、黒、シルバーの無難な色を好むので、車種によっては赤や黄色などの奇抜な色は査定が下がることもあります。

 

 

 

逆にスポーツカーなどは赤が加点要素になり得るなど、趣味性の高いクルマでは例外も多々ありますが、基本的には流通台数の多さと比例して無難な色の評価が高くなり、奇抜な色は値落ちしやすい傾向にあります。

 

 

 

各車のリセールに有利なボディカラーについては、基本的にカタログの表紙や広告などで訴求する色とほぼ一致します。

 

 

 

基本的に最上級グレードが良い

 

 

次に重視すべきはグレード

 

 

 

絶対的に上級グレードは廉価グレードよりもリセールがよいです。

 

 

 

最近では運転支援系安全デバイスの注目度が高まっているので、昔以上に標準装備が充実した上級グレードの査定がよくなっています。

 

 

 

ただし、ミニバンやSUVの場合、最近では排気量の大きなエンジンを搭載するグレードは評価が下がる傾向が強くなっているので注意。

 

 

 

エスティマなどではV6よりも4気筒の方が査定が断然よくなる。

 

 

 

また、本革シートやサンルーフなどのメーカーオプションも、あればあるだけ有利となりますが、ディーラーオプションのエアロパーツに関しては、「前・後・横」のすべてが揃っていないと加点されないことも。

 

 

 

車種については、希少性が高いか、逆に大人気でガンガン売れているモデルはリセールがよくなるという法則は昔も今も変わっていません。

 

 

 

流通台数が多くなると飽和状態となって安くなるのでは? という疑問も浮かびますが、新車で人気の高いクルマは中古車になっても人気が高く、店頭での動きがよいので仕入れ値も高くなります。

 

 

 

新車販売ランキングの上位の常連モデルは総じてリセールがよいです。

 

 

 

一発屋的な人気ではなく、1年を通じてランキングの上位から落ちないモデルは、数年先の中古車市場でも間違いなく高く評価されます。「日本自動車販売協会連合会」のサイトなどですぐに調べられます。

 

 

 

↓車売却の相場の参考にもなります


 

盗難被害の多いクルマも値落ちは少ない

 

 

そのほか、ここ数年でますますリセールのよさを発揮しているのが、国産のスポーツモデルです。

 

 

 

R32~34型のGT-Rや最後のRX-7など、90年代で後継モデルが途絶えた絶版系がプレミア状態なのは相変わらずですが、比較的新しいロードスターやS660などでも、すでに高値安定が崩れない様相を呈しているようです。

 

 

 

なかでもスバルのWRX系は、多少古めのモデルでも異常なまでに値落ちせず、STIの限定車ともなると相場が上がる一方となっているようです。

 

 

 

さらに、昔はスポーツモデルはATだとリセールが悪くなりましたが、WRXの場合はAT仕様もMTと同じかそれ以上に中古車市場で引き合いが強いことも最近の特徴です。

 

 

 

また、WRXは盗難被害も激増中ですが、ランクルやハイエースなども含め、盗難被害に遭いやすいクルマは総じてリセールも極めて高いといえます。

 

 

 

乗れて運べて快適なミニバンは総じて高い

 

 

日本のファミリーカーとしての不動の地位をキープしているミニバン

 

 

 

現在はスモール、ミドル、ラージとおもに三つのセグメントに分けることができるほど、その内容は充実しています。

 

 

 

そして、不動の人気があるということはつまり、中古車市場でも価格が高値でキープされているということ。

 

 

 

事実、ほかのカテゴリーに対して全体的にミニバンの中古車は値落ちしないクルマと言えます。

 

 

 

そのなかでも注目なのがラージミニバンの王者として長らく君臨していたエルグランド。

 

 

 

現行モデルの値落ち率は5年で驚きの70%。これは全体でもトップレベルの数字です。

 

 

 

さらに、ミドルクラスの人気モデルであるエスティマ、セレナもともに値落ちしないクルマとなっています。

 

 

 

たしかに両者ともにその実力は高く、長く愛用できることは間違いありません。

 

 

 

まとめ

 

 

中古車の相場価格を決めているのは人気という目に見えない要素。

 

 

 

しかし、その裏側をのぞいてみると、どのモデルも人気を裏付けるだけの高い実力の持ち主です。

 

 

 

たとえ購入時にそれなりの金額を支払ったとしても、これから数年をいっしょに過ごす愛車がいいクルマだとすれば、価格に対する価値が高まり、結果的にはお買い得とすら感じられるはず。

 

 

 

また、人気が高ければ手放す際にも有利になると考えられます。

 

 

 

そういった意味でも人気車をターゲットにした車選びは理にかなっていると思います。

 

 

 

本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございましたm(__)m

 

 

 

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