ハイブリッド車はお得じゃない!? 燃費がいいはずでは?

目安時間:約 5分

最終更新 2018.05.16

 

2017年の登録台数NO.1もトヨタプリウスになり、登録台数ランク上位にはプリウス以外のハイブリッド車が並び、相変わらず日本ではハイブリッド人気が続いてます。

 

 

燃費が良い=経済的と思ってハイブリッド車を選んでいる方も多いと思いますが、必ずともそれは正解にはならない様・・・

 

 

 

例えば同じモデルで、ガソリンエンジンとハイブリッド・パワートレインが設定されているとき、「ハイブリッド車を選べば価格差をガソリン代でペイできる」と考えてクルマを選ぶ方が多いと思いますが、今どきのガソリン車は燃費も良く、ガソリン代だけでは価格差を埋められないそう。

 

 

 

例えばトヨタのハリヤーという車がありますが...

 

 

 

ハリヤー・ハイブリッド車のエンジン性能

 

総排気量(L) 2.493

最高出力ネットkW(PS)/r.p.m.  112(152)/5,700

 

■JC08モード燃費
21.4km/L~21.8km/L

 

■価格

約371万円(GRAND)

 

 

 

ハリヤー・ガソリン車のエンジン性能

 

総排気量(L) 1.986
最高出力ネットkW(PS)/r.p.m.  111(151)/6,100

 

■JC08モード燃費
14.8km/L~16.0km/L

 

■価格
約299万円(GRAND)

 

 

 

ハイブリット車とガソリン車比較

 

と、同一車種のハイブリッドとガソリン車では新車価格で72万円差があります。

 

 

年間6,000km乗る方だと、ハイブリッド車で280L、ガソリン車で405Lガソリンを使用する事になり、その差125L。

 

 

1Lのガソリン価格を130円とすると、ガソリン車の方が年間16,250円負担が多いという事になりますが、これを新車購入価格で割ると、なんと44年もハイブリッドに乗り続けてようやく元が取れる計算に...

 

 

年間12,000km乗る方でも22年で元が取れる計算です。

 

 

故にハイブリット=絶対に経済的とは言えないんですね。

 

 

 

まとめ

 

 

ハイブリット車は確かにガソリン車よりは燃費が良い。

 

 

それは事実です。

 

 

ただし、その分車両価格(イニシャルコスト)が高いので、その差を何年で埋められるのかを考えないと、単純にお得とは言えません。

 

 

自家用車の年間平均走行距離が約1万Km(国土交通省調べ)と言われているので、ガソリン代だけでハイブリット車の価格差を埋めるのは、ほぼ不可能に近いです。

 

 

ただ、損得を考える場合、ガソリン代だけでは比べられなく、ハイブリットに乗る事により環境に配慮している事やグレードの高い車に乗っている優越感、また売却する時の下取り価格などは全体的にハイブリット車の方が高く買い取ってくれる傾向の様ですので、一概にハイブリット車が損という訳ではありません。

 

 

本日も、最後までお読み頂きまして、ありがとうございますm(__)m

 

 

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