ガソリン価格ってなんで毎週変わるの?! 少しでも得するには?

目安時間:約 9分

最近、またすこしずつガソリン価格が上がって来ました。

 

 

今日(2018年5月16日)の全国平均価格はレギュラーで140.7円ハイオクで151.9円となっております。

 

 

車をよく使う方にとっては、ガソリン価格は少しでも安い方がいいですよね。

 

 

今日の記事は、少しでもお得にガソリンを入れる為の記事です。

 

 

そもそもガソリン価格ってどうやって決まるの?

 

 

毎週変化する店頭ガソリン価格

 

 

そもそも、ガソリン価格ってどうやって決まっているのでしょうか?

 

 

おおまかに分けると

 

 

①ガソリン本体価格

 

 

石油元売から消費者にお届けするまでのコストの事です。

 

 

日本は原油国ではないため、そのほとんどを輸入に頼っています。

 

 

産油国からタンカーに乗せられた時の時価に、輸送運賃、保険料、帯船料が加算されます。

 

 

この価格を、「輸入CIF価格」といいます。

 

 

「輸入CIF価格」に、その時の為替レートがかけられて、1バレルあたりの日本円での価格が決まります。

 

 

バレルとは、石油製品に使われる単位で、1バレル=約159Lです。

 

 

日本に着いた原油は、そのままで使い物にならないので製油所で精製されます。

 

 

この精油コストを足したのを「製油所出荷価格」と言います。

 

 

そして今度はその精製された燃料を各ガソリンスタンドに配送しますので、配送料が掛かります。

 

 

さらにはここまでの工程の人件費、ガソリンスタンド自体の運営費人件費が掛かってきます。

 

 

このような費用が本体価格の要因になります。

 

 

②ガソリン税

 

 

ガソリン税とは、その名の通りガソリンに課税される、「揮発油税・地方揮発油税」の2つを合わせた国税のことで、現在1Lあたり53.8円の税金が課せられています。

 

 

③石油石炭税

 

 

その名の通り、原油及び輸入石油製品、石炭に対して課される税金です。

 

 

ガソリンは1Lあたり2.04円課されています。

 

 

④地球温暖化対策税

 

 

環境税の一種で、2012年10月1日から実施されています。

 

 

税率は段階的に引き上げられていて、2016年4月1日からは、1Lあたり0.76円になっています。

 

 

⑤消費税

 

 

そして、最後の仕上げはそのトータル金額に消費税がかかります。

 

 

つまり、(本体価格+ガソリン税+石油石炭税+地球温暖化対策税)×1.08 = 販売価格

 

 

税金に税金をかけて販売価格にするという、これが世に言われる「2重課税」と言われる所以です。

 

 

ガソリン税などは一定の価格となっているので、ガソリン価格が安くなるほど、ガソリン価格に占める税金の割合は高くなります。

 

 

販売価格のおおよそ50%前後が税金という事になります。

 

 

その他、大型連休など需要の多い時期の価格調整や国際情勢の影響など、様々な要因が絡み合って販売価格となっているので、毎週コロコロ価格が変わります。

 

 

1週間のうちでも実は価格が変わってる?!

 

ガソリンを満タンに入れる人ですと、次にガソリンスタンドに給油に来るのはしばらく後になりますよね。(もちろん走行距離によりますが)

 

 

以外に知られていない事ですが、実はガソリン価格は1週間の中でも変動しています。

 

 

 

 

ガソリンが一番高い曜日は?

 

 

週の中で「月曜日」が最もガソリン価格が高くなりやすい日と言われています。

 

 

仕入れ価格の上がり下がりでの変更はもちろんですが、ガソリンスタンドは基本的に地域ごとに組合があって、適正価格の保持の為にも協議して価格を調整するんですね。

 

 

その結果が月曜日になるという事です。(その地域やお店によっても違うので、必ずとは言えませんが)

 

 

ガソリンが一番安い日は?

 

では逆に一番安くなるのは何曜日か?

 

 

月曜日に最高値をつけたガソリン価格は、他店との競争により週末に向けて価格が下がっていき、「土日」に安値のピークを迎えます。

 

 

さらに土日は、通常価格から1円引きやティッシュのプレゼントなどのキャンペーンを行っているガソリンスタンドも多いですね。

 

 

そして、また月曜日になると適正価格に戻るので、一気に価格が上がります。

 

 

まとめ

 

①ガソリン価格は、様々な要因が絡み合って毎週変動している。

 

 

②ガソリン価格の約半分は税金。しかも税金に消費税を掛けてる2重課税。

 

 

③ガソリン価格が一番高いのは月曜日

 

 

④ガソリン価格が一番安いのは土日

 

 

一応、ガソリン税は石油会社が払っていて、消費税はユーザーが払うから負担者が違うため二重課税じゃないという理屈のようです。

 

 

いずれにしても販売価格に転嫁されて、ユーザーの負担になっているから、僕は二重課税だと思いますが・・・

 

 

少しでも安くガソリン入れたい場合は、土日中に入れるのをお奨め致します。

 

 

本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございましたm(__)m

 

 

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